配信でも十二分に優勝できたシャニ3rdのお話(後編)
こんばんはReNです。
昨日に続いてシャニ3rd二日目の振り返りブログを書いていきます。
昨日のブログを自分で読んでいて「読みにくいなぁ」と感じたのでなるべく読みやすく書けるよう頑張ります(もうすでに堅苦しくて読みにくいのは言わないお約束)
一応前編の記事張っておきます
アンティーカのMCが終わり曲が始まります
純白トロイメライ
2ndでお預けくらって発狂しかかってましたがようやく救われました。てかさっきまでMCでわちゃわちゃしてた人たちには見えねぇなあ。
あと僕は結華の「雨のようにィィィ」と「雨になってェェェ」で卒倒しました。
Anniversary
ありえんくらい泣いたよね。多分こんな顔してた。黒木さんが涙ぐんでたらそらつられるやん。
そしてアルストのMCで衣装名が分からずゲームやってないのがばれて肝を冷やしたと。
あの花のように
ゴンドラ......起動!
座席ガチャに敗北して落胆していたオタクたちもこれにはたまらずニッコリ
俺もこのゴンドラ動かして飯食っていきてぇなあ。
余談ですがこの両サイドからゴンドラがクロスしていく様を、某有名超次元サッカーアニメの必殺技に例えている人がいてその人のブログを読んで夜中に一人笑い転げていました。
ここからはソロ曲のブロック。
ハナマルバッジ
ソロ曲に関しては予習してなかったけどめちゃめちゃ楽しめた。
ぴよちゃんの手振りをまねして一緒にペンラ振るの楽しかった。これは次披露するときがあれば継続してやろうかな。
出勤ってって書いて「しゅつどう」って読むのかはちょっとわからんけど、この曲で一番の高音をバチっと決めたところが超かっこよかった。
スローモーション
おかしいな、さっきAnniversarで泣いたはずなんだけど、、、なんだろう....畳み掛けるのやめてもらってもいいですか?
あとたぶん聞いてるときこんな顔してました
家で一人で見てるから無限にキモい顔できる。
千夜アリア
序盤で声がマイクに入ってなかったりしてたことからも舞台で1人歌うことの緊張感が画面越しにも伝わってよかったよね。
また明日
ここの歌詞のメッセージ性よ!
夢を見ることはどんな人にも平等に与えられてるんだから夢見てかなきゃだよなあ?あとこの夢って寝るときに見る夢と将来とかの夢とのダブルミーニングなのかな?
ここからライブは終盤戦へ......
Destined Rival
僕の語彙力ではとても表現できない。無我の境地に至り口を半開きにして画面を見ることしかできなかった。
学際革命夜明け前
どうも、すずもんの「差し入れ ハイキャッチ Wao!」すこすこ侍です。
そしてこの曲にただならぬおジャ魔女どれみ感を覚えるのは僕だけでしょうか。
うう早くコールしたい。
Happy Funny Lucky
振り付けが好きすぎるんよな。
直後のMCでも触れてた「Happy Funny Lucky☆」の部分とか、落ちサビ前にステージ中央に集まって一列になってポーズするところとかなんか見ててワクワクするんだよね。
Multicolored Sky
ここで会場のオタクたちが「ファンサを狩る野獣の顔つき」になります。僕も2ndの時そうだった。
あと2番のAメロの時、冬優子,千雪,めぐる,雛奈,樹里,夏葉が集まって配信画面が尊みであふれかえったことは言うまでもない。
みんな大好き()ゲーム情報のコーナー
最初は「はいはい知ってますよ~」といった情報ばかり、拍手もまばらです。
でお前の存在価値よ。これ買うてる人マジでみたことあらへんでほんまに。
そしてついに来た最新情報
それは、
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あ、流れ変わったな。
報酬の冬優子が可愛かったからか、これからイカれた告知が来ることに気づいてないのか(←day2だからありえない)拍手も大きかったです。そして、、、、
少なすぎる拍手、UOを折る現地ウタヒマー、その異様な光景に慄くシャニマス初学者たち、彼らはこの塔の試練を乗り越え玉座に居座るtkymに一泡吹かせることができるのか。
「劇場版アイドルマスターシャイニーカラーズ ~tkym vs ウタヒマー vs ダークライ~」 近日公開。
そしてライブは最終版へ
Resonance⁺
映像技術、照明技術がとんでもなくヤバイ。これ配信の人に向けたやつじゃないよね?現地の人どんなんやったか教えてくれ。ここにSHHisが加わることでどのような変化が起こるか楽しみでしかない。
Ambitious Eve
1stからやってきている曲なのでもう実家のような安心感あるよね。
しかし、結構激しいフリで揺れてもあの公転軌道を模した輪っかが外れないのすごいなあ。
シャイノグラフィ
落ちサビあたりは「終わらないでぇぇぇ」って感情しかなかった。でもみんな楽しそうに歌ってたし、始まりがあれば終わりがあるものだと自分に言い聞かせて耐えた。
まとめ
今回のライブは2nd以上に演出が強かった気がします。しかも今回はツアー、このレベルのライブがあと2回も見れると考えただけでワクワクが止まらない。
拍手しすぎて腕が疲れた。
そしてやっぱり来ちゃったね。
ぼくは過去2回参加してどちらも叩きのめされたのでもういいかなって思ってます。まったり金称号狙おうかな?
後今回はSHHisの二人も参戦するので「にちかの真のお兄ちゃん」になりたい人は頑張ってください。
そして優勝した暁には現地でにちかのランナーと邂逅したとき
とイキリ散らかせます。魅力的ですね。
長々と書きましたがここまで読んでいる人がいったい何人いるでしょうか。多分片手で数えられそうです。
とまあ今回の振り返りブログはここまでとさせていただきます。それではさようなら。
配信でも十二分に優勝できたシャニ3rdのお話(前編)
どうも、ReNです。
今回は先日行われたシャニ3rdの振り返りブログを書きたいと思います。
僕は今回チケを握れなかったので画面の向こうから声援を送っていました。
あと僕は貧乏大学生で先の2nd ライブ遠征で金が尽きたので買ったのはday2の配信チケだけです。
配信開始前はAPの二人がやってたyoutubeのオンライン名刺交換会に参加してました。「かっしーイケメンやなぁ.....」とぼやいてた気がします。
ちなみにオンライン名刺交換会にはこの名刺でカチコミかけました。
さすがに自分から申請送るのはテロ行為もいいとこなので自重しましたが、こんな激キモ名刺にもかかわらずず申請を送ってくれた人には感謝しかありません。しっかりと全部承認しました。
そうこうしているうちにライブが始まる時間です。
僕は右手にリウム、左手にハイボールを握りしめてはづきさんの注意事項に耳を傾けます。
そして開演、まずはチームStella,Luna,Solそれぞれのユニット曲とスプレで盛り上げます。目新しい点としては四角いボックスのようなものに乗ってかなり高いところから歌うシステムですね。恋鐘役の磯部さんと果穂役の河野さんが一番高いところにいましたが、高いところが苦手な僕は「ようやらんわあんなん」とか思いながら見てました。
パフォーマンスの面では、リフレクトサインのラスサビ終わりに決めのポーズをした摩美々役の菅沼さんが画面いっぱいに抜かれたんですがそれがキマりすぎてて自室で一人”魂の咆哮”が出ました。
キャストあいさつ&自己紹介(噛んじゃう結名さん.....いい......)
そしてここからはGR@DATE WINGSのリード曲をノンストップで披露
正直曲が終わるごとに余韻に浸ってる暇がありません。6曲連続はエグいてぇ....
このブロックのトップバッターはイルミネ
イルミネはこの名古屋公演で初めて3人そろって最新のユニット曲を披露しました。僕はイルミネは3人でイルミネなんだということを改めてわからされました。
そしてアルスト
2ndライブでも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれてので何も心配はなく、こんなにも安心してみられるものなのかと感心していました(僕は一体何様なのでしょうか.....)。後に僕はこの安心感の正体が”油断”であったことに気づきます。
続いて放クラ
やはりこのユニットはどの曲もテンションが上がりますね。要因の一つに里役の永井さんが観客を煽るのがめちゃくちゃうまいことがあると思います。しかもこれ1stの時からうまかったんですよ。そして個人的に印象に残ったのが、凛世役の丸岡さんです。歌唱力っめっっちゃ上がったように感じませんでしたか?ゲームなどのコミュで凛世というキャラクターが深堀されることで凛世のいろんな感情や表情があらわになっていったことがライブでのパフォーマンスにも影響しているのかなといった深読みが止まりません。
お次はアンティーカ
Black Reverieは僕がライブで聞いてより一層好きになった曲の一つです。ライブで聞くと印象が変わる瞬間ってありますよね。
個人的にこの曲は結華役の成海さんのパフォーマンスが光りましたね。ダンサブルな曲の多いアンティーカの中でも成海さんのダンスは特にダイナミックで、体を傾けるような振り付けのところを見ていただくとそれがよくわかります。
そして歌に関してもビブラートの伸びがいいのなんの。これはリアルライブでしか味わえないんだよなぁ。
これは余談ですがBlack Reverie前奏のドラム(BPM300くらい)に合わせてペンラ振ると腕がちぎれるのでみんなはマネしないようにしましょう(2ndでやってるオタクを見かけました)
次はストレイライト
はい、僕は仮面を投げる演出だけでブチあがれる簡単なオタクです。
...と冗談はさておき、僕はこの曲の中に3rdライブで一番といってもいいほど好きなシーンがあります。それがこのHide&Attackの落ちサビ部分です。時間でいうと1:09:41~1:09:45の4秒間。4秒、それは3時間を超えるライブを考えるとあまりにも刹那的瞬間です。でも僕はここがたまらなく好きです。
ここは冬優子役の幸村さんが歌っているのですが、これがいい意味で原曲と全然違いました。正直原曲を聞いてるときには何も思いませんでした。けどライブでのあの挑発的かつ小悪魔的な声、表情は、CD音源を聞いて分かった気になってた僕の脳に多大なるダメージを与えました。もしこのブログを読んだのならぜひともアーカイブで確認してほしいです。
そしてこのブロックのトリはノクチル。
「もうすでに場慣れしきってるのすごっ」ってなりました。
これは個人的意見ですが、透役の和久井さんとか円香役の土屋さんはライブMCとかを聞いてるとあんまり担当されてるキャラっぽくないんですよ。キャラはクールな感じだけど二人ともニコニコしてるし。でもひとたび曲が始まるとスイッチが切り替わったかのように透と円香が降りてくるように感じるんですよね。
ここでライブの前半戦が終了となります。曲ごとにさらっと感想を書くつもりが好きなこととなるとついしゃべりすぎてしまいました。これもオタクのサガか。
ブログの方もキリがいいのでこれを前編として終了とさせていただきます(大学のレポート課題くらいの文量書いてた)。後編は時機に挙げたいと思っています。それではさようなら。
すずもんのファンサに惚れてしまったシャニ2nd
これが今回のセットリストです。
ねっくすさんのブログからパクってきましたがきっと許してくれるでしょう。
曲ごとに感想を書いていきたいですが、全部書いてたら夜が明けるのでユニット別に書いていきます。
【全体曲】
1周年曲のAmbitious Eve、2周年曲のシャイノグラフィ、連続で来るとは思いませんでした。本来なら2ndライブの最後にシャイノグラフィをお披露目って形だったと思うので。センターステージがウエディングケーキみたいになるのも良かったですね。回転もしてるのでキャストのみんなを満遍なく見れました。
【ノクチル】
いつだって僕らはでキャストがセンターステージに戻ってくるところが良かったですねカメラ目線のノクチル、あれで米が3杯は食える。
でもあの花のようにの落ちサビで隣のオタクがUOあった時は危うく宣戦布告しかけました。耐えました。
新ユニット追加!
「いやお前ら普通に喋るやん」とざわつく周りを見て思いました。
ぶっちゃけると私は新ユニットが来るのは知ってました。どうせやってくるだろうなと余裕の顔つきで構えてましたよ。ユニットカラーが緑ってのも知ってました。なので緑ペンラ握りしめて待ち構えてましたよ。しかし、想像と違ったと言うかなんというか、私はユニットカラーが緑と聞いて勝手にゆるふわ系なユニットだと思い込んでいました。けど運営は顔の良い女とはづきの妹を叩きつけてきました。
当然頭真っ白です。しかもキャラボイスの裏で流れてるユニット曲がどう考えても強い。
しかし奴らは手を緩めません。さらに畳みかけてきます。
それが
死にました。
まぁただSHHisがライブに参戦するってだけなら致命傷で済んだかもしれませんよ。
ですがわたくしReNは福岡公演両日アソビストア先行でチケ握ってます。
あの時さすがにガッツポーズ止まらんかったよね。
【アンコール】
Dye The Sky.
サビ終わりの蹴りで蹴飛ばされたい人生だった。あの曲強すぎませんか?
あの曲歌ってるときキャストのみんな顔かっこよくなるんやけど気のせいじゃないよな?
いつかShiny Days
足組んで歌ってるちゃんりおが完全に円香でした。なんだろう、キャラ降霊させるのやめてもらっていいですか?泣いちゃうんで。
Multicolored Sky
正直この曲について書きたくてブログ書いたとまである。
すずもんが、すずもんが良すぎたんだよぉ!
別に俺単体にレス貰ったとかそんなじゃ無いけど、すずもんは曲中に屈んで目線を見てる人達に近づけて手を振ってくれたんですよ!そんなの嬉しいに決まってるだろがよ!
他にも曲中にシャボン玉が飛んでたんですが、それをジャンプしてタッチする姿が非常に非常に可愛かったです。
あと普通にすずもんのルックスはもろタイプです。だって可愛いやん?
Spread the Wings
これ聴いたらもう終わりかぁってずっと思ってました。まるで下校のチャイムを聴いているようでした。
それでもとうとう終わりの時間がやってきてしまい、最後は恒例のあの言葉で締めましたが、喋れないので拳を天高く突き上げることしかできませんでした。
幕が降りるギリギリまで手を振ってくれていたすずもんを俺は忘れない。