ReN

配信でも十二分に優勝できたシャニ3rdのお話(前編)

 

どうも、ReNです。

今回は先日行われたシャニ3rdの振り返りブログを書きたいと思います。

 

 

 

僕は今回チケを握れなかったので画面の向こうから声援を送っていました。

あと僕は貧乏大学生で先の2nd ライブ遠征で金が尽きたので買ったのはday2の配信チケだけです。

配信開始前はAPの二人がやってたyoutubeのオンライン名刺交換会に参加してました。「かっしーイケメンやなぁ.....」とぼやいてた気がします。

ちなみにオンライン名刺交換会にはこの名刺でカチコミかけました。

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さすがに自分から申請送るのはテロ行為もいいとこなので自重しましたが、こんな激キモ名刺にもかかわらずず申請を送ってくれた人には感謝しかありません。しっかりと全部承認しました。

 

 

 

 

 

 

 

そうこうしているうちにライブが始まる時間です。

僕は右手にリウム、左手にハイボールを握りしめてはづきさんの注意事項に耳を傾けます。

そして開演、まずはチームStella,Luna,Solそれぞれのユニット曲とスプレで盛り上げます。目新しい点としては四角いボックスのようなものに乗ってかなり高いところから歌うシステムですね。恋鐘役の磯部さんと果穂役の河野さんが一番高いところにいましたが、高いところが苦手な僕は「ようやらんわあんなん」とか思いながら見てました。

パフォーマンスの面では、リフレクトサインのラスサビ終わりに決めのポーズをした摩美々役の菅沼さんが画面いっぱいに抜かれたんですがそれがキマりすぎてて自室で一人”魂の咆哮”が出ました。

 

 

キャストあいさつ&自己紹介(噛んじゃう結名さん.....いい......)

 

 

 

そしてここからはGR@DATE WINGSのリード曲をノンストップで披露

正直曲が終わるごとに余韻に浸ってる暇がありません。6曲連続はエグいてぇ....

このブロックのトップバッターはイルミネ

イルミネはこの名古屋公演で初めて3人そろって最新のユニット曲を披露しました。僕はイルミネは3人でイルミネなんだということを改めてわからされました。

 

そしてアルスト

2ndライブでも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれてので何も心配はなく、こんなにも安心してみられるものなのかと感心していました(僕は一体何様なのでしょうか.....)。後に僕はこの安心感の正体が”油断”であったことに気づきます。

 

続いて放クラ

やはりこのユニットはどの曲もテンションが上がりますね。要因の一つに里役の永井さんが観客を煽るのがめちゃくちゃうまいことがあると思います。しかもこれ1stの時からうまかったんですよ。そして個人的に印象に残ったのが、凛世役の丸岡さんです。歌唱力っめっっちゃ上がったように感じませんでしたか?ゲームなどのコミュで凛世というキャラクターが深堀されることで凛世のいろんな感情や表情があらわになっていったことがライブでのパフォーマンスにも影響しているのかなといった深読みが止まりません。

 

お次はアンティー

Black Reverieは僕がライブで聞いてより一層好きになった曲の一つです。ライブで聞くと印象が変わる瞬間ってありますよね。

個人的にこの曲は結華役の成海さんのパフォーマンスが光りましたね。ダンサブルな曲の多いアンティーカの中でも成海さんのダンスは特にダイナミックで、体を傾けるような振り付けのところを見ていただくとそれがよくわかります。

そして歌に関してもビブラートの伸びがいいのなんの。これはリアルライブでしか味わえないんだよなぁ。

これは余談ですがBlack Reverie前奏のドラム(BPM300くらい)に合わせてペンラ振ると腕がちぎれるのでみんなはマネしないようにしましょう(2ndでやってるオタクを見かけました)

 

次はストレイライト

はい、僕は仮面を投げる演出だけでブチあがれる簡単なオタクです。

...と冗談はさておき、僕はこの曲の中に3rdライブで一番といってもいいほど好きなシーンがあります。それがこのHide&Attackの落ちサビ部分です。時間でいうと1:09:41~1:09:45の4秒間。4秒、それは3時間を超えるライブを考えるとあまりにも刹那的瞬間です。でも僕はここがたまらなく好きです。

ここは冬優子役の幸村さんが歌っているのですが、これがいい意味で原曲と全然違いました。正直原曲を聞いてるときには何も思いませんでした。けどライブでのあの挑発的かつ小悪魔的な声、表情は、CD音源を聞いて分かった気になってた僕の脳に多大なるダメージを与えました。もしこのブログを読んだのならぜひともアーカイブで確認してほしいです。

 

そしてこのブロックのトリはノクチル。

「もうすでに場慣れしきってるのすごっ」ってなりました。

これは個人的意見ですが、透役の和久井さんとか円香役の土屋さんはライブMCとかを聞いてるとあんまり担当されてるキャラっぽくないんですよ。キャラはクールな感じだけど二人ともニコニコしてるし。でもひとたび曲が始まるとスイッチが切り替わったかのように透と円香が降りてくるように感じるんですよね。

 

ここでライブの前半戦が終了となります。曲ごとにさらっと感想を書くつもりが好きなこととなるとついしゃべりすぎてしまいました。これもオタクのサガか。

ブログの方もキリがいいのでこれを前編として終了とさせていただきます(大学のレポート課題くらいの文量書いてた)。後編は時機に挙げたいと思っています。それではさようなら。